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今大人気のCBD!
QサイエンスでもCBD製品が販売されています。
世界中のセレブやファッションリーダー達が今、こぞって取り入れているCBD。
どんな商品があるのでしょうか。
QサイエンスのCBD商品ラインナップ
Qフューズ シナモン 30mL
Qフューズ モカ 30mL
Qフューズ アンフレーバー30mL
◎3種類の味
甘辛いシナモン味
天然フレーバーを配合した美味しく飲み続けやすいモカ味
甘味が苦手な方でも続けやすい飲み味
1日あたり1-2ml程度を目安に直接または、お好みのお飲み物に混ぜて摂取する。
Qフューズは、ヘンプに元来含まれるカンナビノイド類、テルペン類、フラボノイド類など多種多様な成分をほぼ残した自然のままなヘンプの効率性を最大限化することを追求して開発されたフルスペクトラムヘンプオイルのシリーズです。さらには、水溶性加工を施すことにより、早いスピードと高い吸収率でお届けすることにより、本来あるべき体内バランスと健康な日々をサポートします。
Q エクセル クリーム 100mL
適量をとり、マッサージしながら肌に馴染ませる。
運動後やアウトドア、加齢によるお疲れ気味な肌にピッタリのリフレッシングクリームです。
BioAbsorb加工を施されたフルスペクトラムヘンプオイルが塗った瞬間に心地よい刺激とスージング効果をお届けします。
また、リフレッシング効果を特徴とするハーブエキスとエッセンシャルオイルを厳選し、バランスよく処方。活発な日々をサポートするヘンプオイルクリームです。
Qリニュー マイクロインフューズクリーム 100mL
適量をとり、マッサージしながら肌に馴染ませる。
QリニューマイクロインフューズクリームはBioAbsorb(バイオアブソーブ)加工を施したフルスペクトラムヘンプオイルにハーブエキスやエッセンシャルオイルを配合した、お肌からヘンプの恵みを補給するタイプのヘンプクリームです。また、ヘンプオイルに加えてブレンドされているラベンダーオイルや、レモングラス、その他エッセンシャルオイルやハーブエキスはどれもヘンプとの相性が非常に良く、ヘンプの恵みを最大限に引き出す処方に仕上がっています。お疲れな気味な全身をマイクロインフューズクリームで包み込んであげてください。
Qリニュー 集中ケア (ロールオン) 10mL
直接ロールを気になる箇所にあて、均等に肌に馴染ませる。
Qリニュー集中ケアロールオンは、独自のBioAbsorb技術によって浸透率が飛躍的に高められたフルスペクトラムヘンプオイルを濃縮ブレンドした集中ケアオイルです。ヘンプ元来がもつフラボノイド類、テルペン類、カンナビノイド類など、多種多様な成分に加え純度の高いエッセンシャルオイルや天然植物エキスをバランスよく配合する事によりヘンプの恵みを最大限に引き出す処方に仕上がっています。
以上、
直接体に入れて摂取するものから、肌に塗って使用するもの、全6種類のラインナップとなっています。
そもそもCBDって何?
「カンナビジオール(国際一般名:Cannabidiol)、略称CBDは、麻に(薬用の大麻以外にも)含まれる、少なくとも113あるカンナビノイドのひとつ」
と、ウィキペディアには書かれていました。
さっぱり意味が分かりません(笑)
更に調べてみると、
CBDとは産業用ヘンプ(麻の一種)に含まれる天然成分の一つとの事。
麻って大麻?
それって大丈夫なの?💦
CBDは安心、安全な成分
産業用ヘンプから抽出される成分には大きく分けて2種類あります。
一つが日本で合法とされている『CBD』
もう一つが日本で違法とされている『THC』です。
この二つは同じ大麻から取れるのですが、全く別物の成分です。
『CBD』‥CBD(カンナビジオール)は成熟した茎や種から抽出される成分で、精神や神経系への悪影響はありません。
『THC』‥THC(テトラヒドロカンナビノール)は、葉と花穂からとれる成分で、精神に影響を及ぼします。このTHCは大麻取締法で違法になっています。
注目されているCBDの可能性
今、アメリカではCBDを含むヘンプの需要が急成長しています。
なんとその市場規模は2022年までに2兆円を超える見込みで、ゴールドラッシュならぬグリーンラッシュと呼ばれているほどです。
CBDはTHC のような典型的な効果(精神作用)はなく、乱用、依存、身体依存、耐性はみられないため、規制を緩和した国が見られるようになりました。
また、広く医療への応用の可能性があるとみなされており、その他にも
食品、飲料、化粧品、ペット用品など、その可能性には多くの産業が注目しています。
WHOも、すでに安全性や有効性を評価
WADA(世界アンチドーピング機構)は、製品の普及にともなって、CBDの成分を禁止、薬物リストから除外しました。
ご存知の方も多いかと思いますが、ドーピングには風邪薬なども含まれるほど厳しい基準が設けられており、その基準のなか使用を認められるというのは、いかにCBDが安全なものかわかります。
また、WHO(世界保健機関)がCBDの安全性や有効性を評価して以降、メディアで取り上げられる事が増え、スポーツ選手や著名人がCBD製品を利用したり、医療分野で研究が進められたりと、少しずつオープンに語られるようになってきています。
日本でも人気上昇中のCBD
安全性が十分に留意された製品のみですが、日本政府もCBDの輸入を認めています。
そのため、日本でもCBDオイルを始め、化粧品、CBD入りコーヒーやスイーツを提供するカフェが出店したり、少しずつ広がりを見せています。
ただ、実は日本人と麻製品との付き合いは古くから続いています。
例えば、七味唐辛子に含まれるヘンプシード(麻の実)や、麻で作られた衣服など、身近な物として、昔からありました。
そして今、CBDとして新たにその成分が見直されています。
CBDの効果
体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。
ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
★CBDはこの身体調節機能を整えると言われています。
具体的に期待できる効果としては、CBDに関する数多くの研究結果から、次のようなものがあります。
●癲癇(てんかん)、鬱(うつ)
CBDは慢性的なストレスの緩和につながると考えられているため、不安障害をはじめとする精神疾患などにも効果が期待されています。
●不眠症
自律神経を整え、不安を取り除いてくれる効果が期待できるため、就寝前にCBDを摂取することで睡眠の質が改善される可能性があります。
実際に不眠症の方が睡眠時間の延長や、睡眠障害の人にも効果が確認できたと報告があります。
●片頭痛や生理痛
CBDには痛みを緩和したり、炎症を抑える効果もあると考えられています。
片頭痛や緊張型頭痛は主に肩こりなど体の筋肉の炎症等によって発症すると考えられていますが、CBDはその痛みを緩和したり、女性の生理痛緩和にも期待できます。
●アトピー性皮膚炎
抗炎症作用でアトピー性皮膚炎が改善したという報告があります。
●肉体疲労
CBDには身体調整機能に作用する効果が確認されており、運動などによって消耗した体力の回復にも役立つと考えられています。
安眠効果も相まって、その効果はスポーツ界でも注目されています。
●筋肉痛
CBDには抗炎症作用が期待できるため、筋肉痛の緩和にも効果がささやかれています。
実証データが少ないため効果がはっきりわかりませんが、スポーツ後の使用を目的とした軟膏なども発売されています。
以上のように、心身のリラックス、ストレス軽減など様々な効果が挙げられます。
効き目に個人差がある
CBDの効果の感じ方には個人差があります。
ほんの少し使用や摂取しただけで効き目が出る人もいれば、濃度や量を多く使用してもそれほど効果を強く感じない人もいます。
風邪薬などでもよく効く人もいれば、なかなか良くならない人もいる。
それと同じです。
こればかりは仕方のないことなのですが、使用の際は効き目に個人差があることを理解しておきましょう。
おススメしたい人
ご紹介した効果から、おすすめしたい人をピックアップしてみました。
●毎日が忙しくて心身ともに落ち着かない
●ストレスや不安を溜め込みがち
●寝つきが悪い、眠りの質が悪い
●頭痛持ち
●肌荒れ、皮膚炎が気になる
●肉体を酷使する
もしあなたに当てはまる項目があれば、一度CBDをお試ししてみてはいかがでしょうか。
まとめ
WADA(世界アンチドーピング機構)や、薬物に厳しい日本の厚生労働省が使用を認めたということからも、安全なものであることは理解できました。
様々な効果が期待できるCBD。
外国ではいち早く注目され、ブームとなっています。
まだ、日本では広がり始めたばかりなので、これから色々な商品が発売され、取り扱われるようになると思います。
上記で述べたような症状の方が少しでも効果を体感できるように、早く日本国内でも注目され広まってくれることを期待しています。
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